# 成功ストーリー
「短い言葉だけど重い言葉だ」 大逆転金メダル堀米雄斗が残した名言が話題沸騰 「1%」の捉え方で「見える世界は変わる!」
パリ五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗が残した名言に反響が広がっている。 堀米は自身のXを更新し、一言、こう記した。「1%も可能性があるなら」。堀米といえば、ストリート決勝のラスト1本で神がかり的なトリックを決め、7位から大逆転で金メダルを獲得した。
監督未経験なのに…突如現れた「名将」 最下位→9位浮上で表彰、ファン絶賛「和製クロップ」
徳島ヴォルティスの増田功作監督は、7月のJ2リーグ「月間優秀監督賞」を受賞。4月の暫定監督就任時にはリーグ最下位だったなか、9位まで盛り返しており、「素晴らしい」「名将」など称賛が相次いでいる。 徳島は開幕7試合を終えて最下位に沈むなか、吉田達磨監督の解任に伴い、4月1日にヘッ
1%の可能性が未来への扉… 堀米雄斗とカズの共通点 清水満のSPORTSマインド
パリ五輪のスケートボード男子ストリートで連覇した堀米雄斗の言葉が印象に残る。「1%の可能性を、最後まで信じてやったことが実った」。初代王者になった東京五輪後、「地獄のような3年間だった」と吐露。結果が出ず、代表に滑り込んだのも6月の最終選考会とぎりぎり。パリでも最後のトリックだっ
全競技の一体感を持って挑んだと阿部選手
柔道男子66キロ級で2連覇を果たした阿部一二三選手は首相との面会で「チームジャパンは全競技の一体感を持って挑み、最高のパフォーマンス発揮を心がけた」と述べた。
“美しすぎる射撃手(31)”に、16歳のスナイパー女子も…金3銀3のメダルラッシュを起こした韓国射撃の知られざるウラ側「競技人口は日本の半分」「報奨金3億ウォンが宙に…」
ついに幕を下ろしたパリ五輪。17日間に及ぶ激闘の中で数々の名勝負とスターが生み出されたが、開幕早々に話題になったのは射撃女子10mエアピストルに出場した韓国のキム・イェジだった。 凛とした射撃姿勢とクールな表情で正確に的を射抜いて銀メダルを獲得。スタイリッシュなオーラ漂うその姿
レトロファン注目のXSR900GP!1か月で1000台を受注した大人気モデル開発者の思いとは
ヤマハ発動機から2024年5月に発売された「XSR900GP」。発売1か月で年間販売計画台数を越える受注となり、好調な滑り出しをみせている。そんな注目のマシンの開発プロジェクトメンバーによるインタビューがヤマハから発表された。メンバーからも「これほどの反響をいただけるとは」という喜びの声が上が
大雪で店がぺしゃんこに…「ニトリ」創業者は“キズ物になった家具”をどう売り切ったか
あなたの「人生最大のピンチ」は何だろうか。想定外の事故で大けがを負った、株価の大暴落で資産を溶かしてしまった、パートナーに“嘘”がバレてしまった……。人生にはどこに“落とし穴が”あるか分からない。「偉大なる先人」たちの実際にあったエピソードから、ピンチを切り抜けるアイデアを探る。
部活動に熱心でも「東大受かる子」の合格を掴む秘訣。高3まで部活動に励んで、東大合格した例も
記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得している能力は少ないと考える人が多いのではないでしょうか。その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏
インテル、ラウタロ・マルティネスとの契約延長を発表!2029年までの5年契約を締結
インテルは12日、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)と新契約を結んだことを発表した。新たな契約期間は2029年6月30日までとなる。新契約にサインしたラウタロは、公式サイトで以下のように喜びを語った。「今回の契約更新はとても大きな意味があり、誇りに思
《億万長者の日常》株式25億円以上保有の投資家・嶋村吉洋氏「服はユニクロや貰い物のTシャツ」「高級車・時計に興味なし」、一方で家賃には月600万円支出
オリコンやテレビ東京ホールディングスなどの大株主であり、上場企業の株式25億円以上を保有するという嶋村吉洋氏(51)。現在は投資家、実業家、映画プロデューサーなど多くの顔を持つ嶋村氏には、高校を中退し、10代で社会に飛び出した過去があった。今に至るまでの歩みはどのようなものだったのか。話を聞
ハーバード卒、競技歴6年で金メダルを獲得した・米女子サイクリストの経歴がすごすぎる
8月4日、パリ五輪の女子自転車ロードレースで、米国に金メダルをもたらしたクリステン・フォークナー選手(31)の経歴が驚異的だ。米メディア「CNBC」によると、彼女の競技歴はわずか6年で、パリ大会への参加は当初予定されていなかった。7月初旬、女子ロードレースの代表だったテイラー・ク
「原点は母が持ち帰った2切れのマグロ」すしざんまい社長が語る “マグロ大王”への転機
母を助けたい一心で、幼くして日銭を稼いだ子ども時代。パイロットを目指すも夢破れ、いくつもの事業を経て49歳で開店した「すしざんまい」は、新鮮な寿司をいつでもリーズナブルに食べられる店だ。情熱とアイデアで走り続けて半世紀。良質なマグロを求めて、とどまることを知らず、今日も世界の海を飛び回る……
「幸大郎は相手が強いほど覚醒」幼なじみ《W金》桜井&清岡 恩師が語る《20年の道のり》
パリ五輪レスリングで桜井つぐみ選手(22)=香南市出身=が金メダルを獲得したのに続き、幼なじみの清岡幸大郎選手(23)=高知市出身=も11日、優勝を決めました。2人に幼少時からレスリングを教えてきたのが、桜井選手の父でもある優史さん(48)です。弟子2人による《ダブル金》という快
リクルート、Tinder、エニト・・・・・・国内外のマッチングアプリを渡り歩いた"プロ”の発見
35歳以上で結婚した男女にインタビューして、婚活や共同生活の悲喜をレポートする本連載。今年8月で10周年に到達する。今まで250人(250組)以上に話を聞いてきた。この数年、出会いのきっかけとして急増しているのがマッチングアプリだ。 メッセージ交換には身分証明証の提出が必要で、
フェンシングの高1三銃士、10年後につかんだ五輪メダル【パリ五輪】
パリ五輪で印象に残っているのがフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した日本代表。サーブル種目での日本のメダル獲得は男女を通じて初めてだった。表彰台で喜ぶメンバーの中に江村美咲(25)=立飛ホールディングス、大分市出身=と高嶋理紗(25)=オリエンタル酵母工業、福岡県大牟田市出身=の姿
大会前に号泣 北口「自信を持って臨めたのは信じてくれる人がいたから」 2時間大激論で方向性が一つに
◇陸上女子やり投げ 北口榛花が金メダル 優勝が決まった北口に、セケラク・コーチは「ハルカが世界で一番完璧だった」とねぎらいの言葉をかけた。家族、トレーナー、マネジャー…。次々に“チーム北口”が祝福の声をかけた。北口は「自信を持って臨めたのは自分を信じてくれる人がいたから」と感謝
近代五種 佐藤大宗が銀メダル 五輪採用112年で日本人初の表彰台 「吐き気」とも戦い感謝の涙
パリ五輪の近代五種男子決勝が10日に行われ、初出場の佐藤大宗(30=自衛隊)が1542点で銀メダルを獲得した。五輪採用から112年を誇る「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる伝統競技で、男女通じて日本勢初の表彰台。馬術、フェンシング、水泳を終えて4位につけ、射撃とランニングを交互に行うレーザー
元木咲良、父娘の夢かなった! レスリングでシドニー五輪出場・康年さん譲りの研究熱心さでつかんだ金メダル/レスリング
パリ五輪第15日・レスリング(日本時間11日、シャンドマルス・アリーナ)レスリング女子62キロ級決勝で、元木咲良(22)=育英大助手=がイリーナ・コリアデンコ(25)=ウクライナ=に12―1でテクニカルスペリオリティー(TS)勝ちし、金メダルを獲得した。これで今大会のレスリング日本勢の金メダル
偶然の出会いで自転車の道に ケイリン太田選手、決勝逃す〔五輪〕
惜しくも決勝進出を逃した自転車トラック男子ケイリンの太田海也選手(25)=楽天Kドリームス。 たまたま訪れた自転車店のオーナーとの出会いが競技を始めたきっかけだった。 岡山県出身の太田選手は、高校までボート競技に熱中し、インターハイで優勝するなどした。だが、大学進
武器は自分を追い込む強さ 初舞台で6位入賞 マラソン・鈴木選手〔五輪〕
五輪初出場で6位に入賞した陸上女子マラソンの鈴木優花選手(24)=第一生命グループ=は、沿道の声援を受けながら42.195キロを走り切った。 秋田県立大曲高校(同県大仙市)陸上部の監督だった小沢裕子教諭(46)は「入学当初は部員の中で一番遅かった」と振り返る。だ